どうも みなさま コロです。
遊民君のＭＩＸ ＣＤのアップロードを祝して思うこと。
ジャズって敷居が高くて、ボサノバって退屈で、
ラテン マンボ チャチャ って何が違うの？
ってゆーか、
なんでこんなのが好きなの？かわんなーい！
そんな風に思いませんか？
僕もそう思います。
でもね、映画にも幸せでお腹いっぱいになるような作品があるように、
ジャズやボサノバにだってハッピーになってつい踊ってしまう、
そんな曲って実はたくさんあるんです。
このCDは偶然なのかどうなのか、
そんなハッピーな音楽が次々にビックリするようなタイミングで聴こえてくるんです。
そんな分かりにくくて控えめである種マジックのようなCDがまた聴けるんですね。
しかもあの頃のとまったく同じ内容で。
そんな姿勢にビックリしましたが、
若さとバカさ同封ということで、
貴重さは増すかなと。
そしてこのCDを好きになったあなたは素敵な人だけど、
もしかしたら ちょっぴり変わり者かもしれませんよ。
世の中に素敵な変わり者が増えることを祈って。
※このCDは2005年に作成され、
都内にあるお店に何百店舗と配り歩き、何の反応もなく、
道を歩いていた中田ヤスタカにも配り、何の反応もなく、
友人に配り、寝る時にしか反応してくれず、
作った当初本人は、 最高傑作だと思っていたのですが、
この反応を受けて最高傑作では“ない”という事を知りました。
そんな作品ですが未だに自分は最高だと思っています。
是非一度堪能して頂けたらと思います。
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（５１ＭＢ／５７分）
